40歳以上の求人を読む前に!転職成功徹底リサーチ

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業界から求められる人材をアピール!

   

①業界ごとの求人動向と求められる人材とは?

40歳以上の男女がなるべく早い時期に転職活動を成功させるためには、求人市場の分析と動向の把握が欠かせません。・・・というと専門的で難しいことのようですが、求人動向は自宅のパソコンからでも見ることができます。
労働局は定期的に「有効求人倍率」を発表しています。早期転職を考えているのなら有効求人倍率はチェックしましょう。
全国的にざっと見ると、全体の平均の有効求人倍率は1.2前後ですが、業種によって有効求人倍率はずいぶん差があることが分かります。
たとえば40代の男女に人気がある「事務系」のお仕事に関しては、「一般事務」では4人に1人しか就職できない状況です。「OA操作」などデータ入力系も4人の応募者に対して1人以下の求人です。
しかし「ケアマネジャー」等社会福祉の専門的職業では3人に2人は就職できる状況、「福祉関係全般」であれば応募者1人に対して2人弱の求人が出ていますし、「建設解体工事」であれば応募者1人に対して求人が8社以上、「飲食店従業員」であれば応募者1人に対して求人が1.5社来ています。
転職市場全体では、景気が改善しつつあり求人も増えている・・・のですが、求職者の希望と会社側のミスマッチが激しいとは言えそうです。

②早期に転職を成功させるためには

応募者4人に対して1人の求人しかきていない「事務系」の正社員を目指すのであれば、求められる人材になるのはかなりの至難の業であると言えます。事務系のお仕事はどうしてもOA操作が必要ですので、中高年よりは若い人のほうが優先して採用される傾向もあります。
どうしても「一般事務」でなくては嫌だと言うのでなければ、「建設解体工事」などの職種に絞って転職活動をすれば、応募者1人に対して8社から求人があるような状況ですからあっさり就職に成功できて、早く働き始めることができます。飲食店の従業員や福祉関係職も似たような求人状況です。
一般事務以外の仕事に就いたことが無いとか、他の職業を当たりたくても資格やスキルが無いというのであれば、40代であればまだまだ職業訓練を受けて別の業界に身を転じることは十分可能です。異業種にチャレンジするのなら事務系以外を目指すと成功しやすいでしょう。

 - 業界・職種の違いを知る

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